1月22日の日記

2007年1月22日

センターを受ける前から、医学部を受験すると
大威張りで言えるほどの点数を取れるとは思っていなかった。

ただ、来年に希望が持てるくらいの
点数を取りたいと思っていて、
自分の中で決めた目標点以下だったら、
今回で受験は辞めようと思っていた。

自己採点の結果、その目標点を下回った。
これで、すっきり受験なんか止めて、
気楽にアルバイトをして、そのうち子供でも出来たらいいかな。
なんて考えられたら良いんだけど‥。

自分の中で葛藤中です。
血を吐くほど一生懸命やったわけでもないので、
「自分は一生懸命やったけど、だめだった」とは
割り切れていない。
でも、もう一年やっても、同じような一年を過ごしてしまう
可能性だってある。
かえって欲が出て「また一年」ってずるずると行く
危険性だってある。

だんなは「自分が良いようにしたらいい」って。
「でも、一年一年大変になるんだぞ」とも言われた。
だんなも大学を出た後、もう一度学校に行っているので、
やけに説得力がある。

どうしよう。
現実逃避の旅に出ようか。