日曜日にサイクリングに行った。
よろけて足をついたときにねんざした。

病院でレントゲンを撮った。

片方の外くるぶしが異常に出ているのは生まれつきじゃなく、
小さいときに骨折して、そのまま放置していたせいで、
骨が異常発達した結果だと言われた。
本当に、折れた骨のかけらが丸く写っていた。
今までその骨の存在すら知らずに過ごしていた。
驚いたけど、すごく感動した。
本当に丸い骨が腓骨の根元の内側にきっちりと収まっていて、幻想的だった。
役割のないただの骨のかけらだったはずなのに、
きちんと自分の居場所を見つけて今も生きているんだ。

でも、骨折に気がつかないまま成長って?
痛くなかったのかな?またそれに気がつかない親って?
そういう意味でもまた感動。

死んで焼いてもらったときに、こんな風になっていたんだぁ〜。
って自分の目で見てみたかったな〜。
もう、手術でとるとか出来ないくらいしっかり内側に収まっているようで
生きている間に自分の目で見る機会はないらしい。ちぇっ。

そんな感じで自転車通勤も、走るのもしばらく休み。
まぁ、その分勉強しなさいってことだ。





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